堂々と著者を自称しましょう

著者として活動していく上で、何より大切なことはセルフイメージだと考えています。

自分は著者であり、発信をする資格がある、
そう考えている人ほど、その肩書きとうまく付き合い、
影響力を発揮することができるからです。

以前、ある人気ブロガー兼著者の方が
自身を「作家」と称したことで、
方々から僭越だ何だと集中砲火を浴びたことがありました。

それゆえに、1冊目の著書を出す段階から、あるいは出したくらいで、
著書を自称するのはおこがましいのではと考える人もいるかもしれません。
ましてや、世間に広く流通する紙の本ではない、電子書籍なわけですからね。

ともあれ、それでも、あなたは著者であるという自信と誇りを持ってまったく問題ありません。
堂々と、自身を著者であると称しましょう。

外野があなたの肩書きに対してとやかく言ったところで、
著書があるのはゆるぎない事実です。

たとえ著述業で生計を立てることができていなくても、
それこそ1冊も売れていなかったとしても、
まったくそれに関して引け目を感じる必要などありません。

そもそも、出版業界の実情の話を思い出してください。
ほとんど全ての著者は、満足に利益を得ることができていません。
それこそ、ビジネス書の著者の大半は、単体では赤字なのです。

その人たちが
「紙の本を出していない人が著者を名乗るなんておこがましい」などと批判したところで、
バカらしいと思いませんか。

なぜなら、少なくともあなたは、彼らのように、
出版ビジネスで何百万円もの赤字を出しているわけではないですからね。
極論になりますが、彼らは勝手に大損をしているわけですから、
こと出版ビジネスに関していえば、
1冊も売れていなかったとしても、彼らよりは数百万円好業績なわけです。
自分よりもはるかに業績の悪い人に、職業観をとやかく言われる筋合いなんてない、
それくらい開き直って問題ありません。

というよりも、いちいち、他人様のやること、なすことに、口出しをしてくるような人たちは、
たとえそれが同じ業界で働く先輩であったとしてもろくなもんじゃありません。

ヒエラルキーの最底辺だからこそ、
新参者に対してマウンティングを仕掛けようとしているだけなのです。
ホケツの先輩ほど嫌な奴が多かったでしょう。それと同じことなのです。

したがって、誰がなんと言おうが、あなたはれっきとした著者なのです。
自信を持って、その肩書きを称し、仕事に取り組みましょう。




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