先輩著者には敬意をはらいましょう

前項の結びで、
「新人著者のあなたに対してあれこれ口出しをしてくるのは、
業界ヒエラルキーの底辺にいる、しょうもない先輩くらいのもの」と
バッサリと切り捨てましたが。

だからといって、何も、
あなたに対してあれこれ口出ししてくるわけでもないような先輩たちに対してまで、
挑戦的な態度を取る必要はありません。
というよりも、特に有害な存在でもないならば、どんどん懐柔していった方が良いです。

というのも、ここまでの話でおわかりでしょうが、
著者は専門家としての権威性を得ることができるため、
本業では尊敬される存在であることが多いのですが。
こと、出版というビジネスに置いては、表立ってほめられることがまずありません。

したがって、あなたが著者の後輩として尊敬する態度を表に出すことで、
彼らは意外性のある喜びを感じることになるのです。
そして返報性の法則にしたがい、
あなたのことを同じようにほめてくれたり、
自身のファンや読者さんに向けて紹介してくれることも少なくありません。

したがって、嫌な先輩に対して服従する必要こそありませんが。
無害な先輩に対しては、しっかりと敬意を払い、相手の顔を立てるようにしましょう。
それだけで、だいぶ著者活動に追い風が吹いてくるのです。




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