コピーライティングの陰の部分

コピーライティングをマスターして得られるものは、
必ずしもポジティブなものばかりではありません。
 
光には必ず陰が伴うように、
メリットにはデメリットが伴うことが少なくありません。
コピーライティングに関しても、それは同様です。
 
 
では、どのようなネガティブ要素が発生するのか。
 
それは、あなたの発信に対する批判や反論、誹謗中傷の類が、
雨あられのようにやってくるリスクがあるということです。
 
上手くそれらを押さえ込んで、
美味しいところ取りができるなんて都合の良い話はありません。
稼ぎに対して必ず税金が発生するように、
優れたコピーライティングに対しては必ず批判や反論、誹謗中傷が発生するのです。
 
それは、なぜかというと。
優れたコピーライティングはあなたの主張を、価値観を、
多くの人にしっかりと伝えることができるようになるからです。
 
そして、これでもう、おわかりだと思います。
世の中には、誰一人として自分とまったく同じ価値観の人は存在していません。
それこそ、まったく真逆の価値観を持っている人も少なくありません。
コピーライティングをマスターすることで、こういった異なる価値観の人にさえも、
わかりやすく自身の主張や価値観をストレートに伝えることができてしまうのです。
 
当然、そこには異論反論が発生しうる要素があるのは想像に難くないでしょう。
 
 
事実、コピーライティングのスキルに長けた人、
わかりやすく伝わりやすい文章を書く人ほど、
インターネット上では炎上リスクが高くなっています。
程度の低い感情論者に不毛な議論をふっかけられることも多く、
オープンな場での発信に対して、常々、ストレスを感じる人も少なくありません。
 
すなわち、コピーライティングをマスターしたならば、
その一方で、スルースキル、
すなわち異なる主張をする人たち、異なる価値観を持つ人たちからの反論を
無視する技量を持ち合わせる必要が出てくるのです。
 
それでは、なぜ、スルースキルである必要があるのか。
徹底して論破して、その手の輩を公開処刑してはいけないのか。
それは、相手をしていたらキリがないからです。
 
得てしてこの手の連中は、暇人であることが多く、
つまらない揚げ足取りに必死になるしつこさと、
生産性のないことに没頭する屈折した意欲を持っていることが多いのです。
 
さらにいうと、そういった生産性の低い人生に甘んじているがゆえでしょう。
社会的な地位があるわけではない、
あなたからしてみたら取るに足らないような人間でしかないのです。
そのような、程度の低い輩に、
万が一にも、あなたが論破されることは絶対にないでしょう。
しかし、相手は死ぬまで粘着してくる可能性すらあります。
 
一方で、論破して追い払ったところで、
捨て台詞を吐いて逃亡した後、
また別の名を名乗り、執拗に突っかかってくるというのが関の山ですしね。
ゾンビのごとくよみがえってきますし。
 
以上のことから、コピーライティングをマスターすると、
相応の跳ねっ返りがあることは覚悟しておく必要があります。
 
 
あと、念のため補足しておきますが。
 
いわゆる、炎上が発生したり、
インターネット上で誹謗中傷されたりすることに、
「はずかしい」とか「みっともない」と感じる人もいるようですが・・・。
当然のことながら、まったく、そんなことは気にする必要はありません。
 
恥ずかしくて、みっともないのは、
インターネットを匿名空間だとはき違えて、
格の違う相手に対して偉そうに批判をくり返している、
その手の卑小な人間だけですからね。
 
世間もそのように見ていますし、
それを放置したところで、あなたに対する社会的な評価が変動することはありません。
 
せいぜいそれらに感化されるのは、
あなたに対して劣等感を持っているような人間だけですし、
人生のあらゆる場で付き合う価値のない小者くらいのものです。
 
 
したがって、コピーライティングをマスターするにあたっては、
スルースキルを身につけることが絶対条件になります。
というよりも、エゴサーチを封印しさえすればほとんどの問題は解決できます。
 
もちろん、中には、無礼なメールを送信してくるような、度の過ぎた輩もたまにいます。
しかし、その手の輩のメールをご丁寧に開封して読む必要など一切ありません。
対処方としては、顧客専用のメールアドレスを作った上で、
それ以外のメールは一切開封すらしなければよいだけの話ですからね。
 
ビジネスチャンスを失うかも知れない?
 
いいえ、大丈夫です。有意義な商談は、得てして人を介してやってくるものです。
インターネット上にオープンにされているメールアドレス宛に送ってくるような人は、
たとえ表面上まともに見えたとしても、取引相手としてはたかが知れているのです。




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ABOUTこの記事をかいた人

関口智弘(せきぐちともひろ)
1979年9月8日生まれ/埼玉県出身/メンサ会員

「あなたの知識や経験が本になる!」をコンセプトに、電子書籍出版塾を主催しています。