伝説のコピーライティング実践バイブル

コピーライティングに関する書籍は
世の中にたくさん出回っておりますが・・・。
 
その中でも、必読中の必読といえるのが
「伝説のコピーライティング実践バイブル」です。
 
 

 
この手の古典的名著には
 
「今の日本で通用するのか」
「事例は古くないのか」
 
といった疑問が付きまとうものです。
本書も、例外ではないのですが・・・。
 
 
まず、事例自体は古いです。
 
しかし、本書で重要なのは
その本質を読み取るところにあります。
 
具体的に言うと、
コピーライティングで
どういった文章が書かれているか、
ということよりも。
 
コピーライティングによって
どんな販売促進のアイデアが売り込まれているか、
それを読み取る必要があるのです。
 
たとえば、本書の中には
コートの大安売りのセールスレターが掲載されています。
 
そのレターの中には、
以下のような言葉が盛り込まれています。
 

昨年、羊毛が大きく値下がりしたタイミングがあり
その時に、大量に仕入れておいたので
この価格での提供が可能になりました。

 
 
これを読んだお客さんは
「なるほど!だから安いのか!」
と、大安売りの理由を理解するのですが。
 
あなたもお気づきのとおり、
これは、おそらくウソです。
 
実際は、大量生産によるコストダウンか、
はたまた在庫処分ゆえの大安売りか、そのどちらかです。
 
ただ、いずれにせよ
そういった事実を語ったところで
商品を買いたいと感じる方はいませんよね。
 
しかし、先のような
もっともらしい理由がつくと
 
「価値の高いものが安く売られている」
 
と、誤解するわけです。
 
当時は、今のように
過去の商品取引の情報なんて
容易に調べることは出来ませんからね。
 
というか、かんたんに調べられる今でも、
わざわざ裏取りする方もいないでしょう。
 
 
なにはともあれ、本書の中には、
こういった演出のテクニックや
売り込むためのアイデアが満載なのです。
 
ゆえに、事例が古い云々といった
表層的な話は一切無視して。
 
そのセールスレターにもりこまれた
テクニックや、アイデアを探すことに
意識を向けてみましょう。
 
そして、そのコツをつかむことで、
あなたのコピーライティング力は
爆発的に高まるはずです!
 
ちょっとボリューミーな1冊ですが、
その分、実例から学べることは多いので、
ぜひ目を通しておくことを推奨します。




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ABOUTこの記事をかいた人

関口智弘(せきぐちともひろ)
1979年9月8日生まれ/埼玉県出身/メンサ会員

「あなたの知識や経験が本になる!」をコンセプトに、電子書籍出版塾を主催しています。