行間を省略したコミュニケーションとは

IQが20違うとコミュニケーションが成立しない。
これは、よく言われていることですが・・・。

その原因については、
あまり言及されることはありません。

というのも、その手の理論を述べている人たちも、
抜きん出てIQが高いというわけではなく
体験レベルで、その事実が理解できていないことが多いからです。

というわけで、今回は、一例を・・・。

先日の、このツイートがうってつけかな。

さて、ここでお話しされている内容ですが。

いわゆる、行間を読めない人、
すなわち、私とIQに大きな開きがある人が読むと、
アンチ仮想通貨、アンチICO、アンチプレセールといった
それらに対する否定的な発言に見えると思います。

そこで、省略されている行間を解説しますね。

「ホワイトペーパーだか、ブループリントだか」

これは、仮想通貨のICOやプレセール段階で提示される
いわゆる、事業計画書のようなもので
正しくは、ホワイトペーパーな訳ですが・・・。

ブループリント(青写真)と皮肉っているわけです。

つまり、それらの資料の数々は
実現性のないような絵空事ばかりが書かれていて
かつてのITバブルの頃に
ベンチャーキャピタルをあざむくために書かれた
低次元な、テクノロジー原理主義の
落ちこぼれIT企業の事業計画書のようなもの、といっているのです。

それに続くのがこれ。

「あれ何語だよ」

英語で書かれていることが多いのですが
英語のものも、翻訳されたものも、
専門用語や、横文字を使って
都合の悪い情報を煙に巻くのがミエミエのものばかりなんです。

よく、未熟なビジネスマンが、
上司や取引先に
「俺は、おまえと違って頭が悪いんだから
 もっとわかりやすく説明してくれ」
といわれるのと、同じことです。

あれって、要するに、
「おまえの話はわかりづらいし、つまらない」
という意味ですからね。

そして、結びのこれ。

「そんな状態なのに大金をつぎ込める人間の神経が理解できない。」

これは、ICOやプレセールに参加している
すべての人たちに対する皮肉ではないわけです。

要は、大してお金も知識もないくせに、
億り人ブームの熱に浮かされている人たちに向けたものです。

ITバブルの頃に
テクノロジー原理主義のインチキベンチャーに
投機マネーをぶちこんで、
バブル崩壊で消し飛んだ人たちと同じことをやっているわけですから。

ともあれ、こういう行間が読み取れるかどうかは、
その人の知能レベルによるところが多いですね。

そして、日本語や中国語の場合は、
まだ、漢字という
情報量の多い文字があるから、なんとかなるのですが。

英語や、スペイン語や、韓国語といった
いわゆる発音記号でしかない言語の場合は
Twitterのような140文字の制限のあるメディアを使うのは
非常に難しいのです。

まず、そもそもの情報量が少なくなりがちな上に
どうしても、ミスリードされやすくなる。

さらに、日本でもそうであるように、
IQの高い人の行間を省略した表現は、
さらに難解になるわけですからね。

だから、表層的な部分だけしか理解されずに
炎上するリスクなども高くなるわけで。

それゆえに、海外では・・・特に英語圏では
サイト誘導のための告知用としてしか
Twitterが使われる機会がないのです。

何はともあれ、このことからもおわかりのとおり
IQが高いという自覚のある人の場合。

あなたが、相手に伝わっていると思っていることも、
行間が読み取れていない、
それゆえに表層的な情報しか理解されていない場合が多々あります。

したがって、Twitterなどのようなメディアでは
十分に、発言に気をつける必要がありますし、
それこそ、小学生に教えるかのように、
丁寧な説明を心がけるべきでしょう。

あいにく、IQというのは生まれつきのもので、
努力で伸ばすことはできません。

ゆえに、相手に努力をしてもらって
理解してもらうというのが不可能なのです。

だから、理解し合うためには、
IQが高い側のあなたが、
相手に対する配慮をして、伝える努力をするべきなのです。




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