肩書きにビビる人たち

ちょっと前の話ですが、
あるネット起業家が粗相をやらかしましたよね。

あえて、ここで多くは語りませんが
近年まれにみるひどさだったので
怒り心頭という方が多かったようです。

私は、常々申し上げているとおり、
他者を無条件で信用、信頼しますが、
決して期待することはありません。

したがって、先の問題に関して
私も被害に遭ったことは事実ですが・・・。

だからといって、
特に、相手を責めようとは思いませんでした。

はなから、相手の誠実さに
なんの期待もしていなかったからです。

さて、それはさておき・・・。

内心、怒り心頭でありながらも、
当の彼に対する直接的な批判はあまりみられませんでした。

誰もが、私のように達観しているのかといえば
決してそんなこともなく。

大半は、裏メルマガという名の、
陰口を叩くだけのクソ媒体で、
不平、不満をこぼしているわけです。

ただ、それでも、
決して、やりとりが可視化される場では
彼に対する意見を論じている人はいませんでした。

では、なぜ、彼らは、
そんな女々しいやり方でしか、
今回の件に関して言及できなかったのでしょうか。

何人か、可視化されたやりとりをした人たちをみるに、
おそらくは、学歴コンプレックス、
職歴コンプレックスではないかと思われます。

要するに、先の彼の肩書きにビビってしまい
真正面からケンカを売れなくなってしまったのです。

事実、肩書きだけは大層なものを持っていますからね。

ともあれ、このことからもおわかりいただけるでしょうが
相手がぐうの音も出ないような肩書きがあると
批判されにくいという傾向はあるのかもしれません。
とりわけ、頭のデキに関するものは。

ビジネスでの成功とかだと、
どうも、そうでもないのですが。

頭のデキの良さに関する肩書きを持っていると、
萎縮して、何も言えなくなってしまう人が多いようです。

というか、インターネットビジネスで
あまり良い結果が出ていない方は、
総じて、会社でもヒエラルキーの底辺であることが多いのです。

実は、インターネットビジネスのプレイヤーは両極端で、
前述のように、
会社のお荷物でお先に真っ暗だから・・・と
副業をはじめた人と。

「俺のような天才が、こんな低賃金で働くなんてありえない!」
と、現在の待遇をバカらしいと考えて
独立を視野に事業に取りかかっている人がいます。

でもって、後者のような人たちは、
ガンガンに稼ぎ倒しているので、
この手の小悪党の狼藉に、いちいち動揺しないのです。
そういったイレギュラーバウンズに対応できるような
安全領域を維持しての事業への取り組みをしているのです。

だから、悪いのはあくまで先の彼ですが、
被害に遭ってパニックを起こすのは、
いつでも、全社のような人たちなのです。

ただ、彼らは、ヒエラルキーの底辺に甘んじていただけに、
やっぱり、威光のある肩書きを見せられると萎縮してしまう。
何も言えなくなってしまうのです。

ちなみに、ですが。

私も、メンサであることを公表して以来、
一切、その手の人たちからの批判はなくなりました。

別に、メンサになったからといって、
急に私の頭が良くなった、というわけではないのですが。

やはり、この手の権威性をまとうだけで
まったく態度が変わる人がかなりいるという証左でしょうね。

というわけで、冒頭の彼のように
不誠実な商売をするのは絶対にいけませんが・・・。

まじめに、誠実に取り組んでいても、
あまりに目に余るような、横柄なお客さんがいると感じる場合は
この手の威光で黙らせるのも一つの手でしょう。

もちろん、Facebookで妙な活動をしているオジサンみたいに

笑顔ライフコンサルタント

といった、作り物の肩書きでは意味がないですけどね。

たとえば、資格の類。
案外、簡単にとれるものもあります。

そういうものを、面倒がらずに、
いくつか取得しておくと良いかもしれません。




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