目が¥マークになっている邪悪な男

最近、ある会社が、
積極的に自社媒体の広告を売り込んできます。
もちろん、定価で(笑)

「効果が高いと評判なんです!」
「関口さんだけに特別なご案内です!」

と、誰にでも使っていそうなセールストークに
まず、ウンザリさせられるのですが。

そもそも、このセールスマンに限らず
お客さんをカモにしようと考えている人って
共通する特徴があるんですよね。

それは、相手をアホだという前提で考えている、と。

そういう、他者を見下す傲慢な姿勢が、
さらに業績を悪化させていると、
なぜ、気づくことができないのでしょうか。

群れの安心感で、
自身を客観視することすらしなくなるのでしょうか。

いずれにせよ、
責任の所在が不確かな場に身を置き、
無責任な人間になってしまいやすい。

これこそが、組織で働く上での
最大のデメリットなのかもしれません。

もちろん、例外的に
まじめで誠実な方はいらっしゃると思います。

しかし、あえて責任の所在を不確かにした方が
組織で事業を行う場合、合理的でもあるのです。

その方が、事業のスピード感がでますからね。

ある程度の規模の組織になると、
事業スピードはどうしても遅くなりかねません。

そういった意味で、
この手のスピード化施策というのは、
致し方ない部分もあるのだと思います。

というわけで、批判はしません。

ただ、普段から、
フィラーをガンガン入れているような媒体を
効果が高いと評判だとか、
特別なご案内だとか、
さすがに、それを平然と言えてしまうのは
人間としてどうなのかな、とは思います。

そういうのを、お客さんが知らないとタカをくくって
上手いこと丸め込んでやろうというハラなのか。

はたまた、このセールスマン自体が
管理者にだまされているのか。

いずれにせよ、健全なビジネスではありませんよね。

ちなみに、この手の
広告関連の悪徳セールスは
絶対に関わらないのがベストです。

広告屋は、1つウソをついているときは、
その裏に1000のウソを持っています。

そのような会社を信用して広告を出したところで
当然効果は出ないわけですが。

それに続いて、まず間違いなく
「出し続けることによって認知が高まり効果が高まります」
という、屁理屈が続き。

「だいぶなじんできたと思うので、
 今度は、こちらの媒体とあわせての拡大展開をしましょう」
となり。

最終的には
「独占的なプロモーションを仕掛けましょう!」
とか
「常連さんだけにご案内できる特別な媒体が」
となるわけです。

そんな具合で、エンドレスに
お金を絞り込むというわけですね。

広告主もサンクコストがかさんでくることで
冷静な判断が出来なくなってしまう場合も多いです。

人間の本質というのは、まず変わりません。
そして、似たような価値観の人間は引かれ合います。

というわけで、
この手の悪徳セールスを受けた会社とは
速やかに手を切り、距離を置くべきでしょう。

以上、広告業界の裏の裏まで知り尽くした男の
体験談?を踏まえた、黒いお話しでした(笑)




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