あなたは逃げ足が速いですか?

自分にはこれが向いている。

自分はこれが苦手。

そんな感じで、
自己分析をしている人は多いのですが。

実は、その自己分析が間違っていることが
往々にしてよくあるので
定期的に、自己分析はしなおした方が良いです。

そもそも、この手の向き不向きの分析を真剣にやるのは
就職試験の前くらいのものです。

そして、その分析に際しての比較対象は
学校の同級生なんですよね。

ただ、高校、大学レベルで出会う友人、知人なんて
正直、たかがしれているわけです。

そんな中で、
たとえば、一番イケメンといわれてモテたからといって
それだけを根拠に
ジャニーズやら、俳優を目指すのはバカげていますよね。

その一方で、堀越学園に通っていて、
美男、美女のタレントのタマゴに囲まれている中で
さえない系扱いを受けていたとして。

そんな自分を、
モテない奴、非リア充と考えるのも
やっぱり、ちょっと極端なわけです。

比較対象がずば抜けているだけで、
世間一般では、
割とイケているタイプである可能性がありますからね。

このように、自分は何が得意、何が不得意と
しっかりと自己分析している人ほど、
一時的な相対評価で結論づけていることが多いのです。

実際私も、小学校、中学校時代は、
周りの教育水準が高くなかったせいで、
いつもテストは一番でした。

100%東大に合格すると思っていましたし、
ノーベル賞を取れると思っていました(笑)

でも、高校に行ったら、
毎回赤点で、補習の常連。
頭の悪そうな奴はだいたいトモダチでした(笑)

ともあれ、テストのように、
定量的な結果で相対的な位置づけを
ハッキリと理解できる機会があればいいですけどね。

社会人になると、
なかなか、自分の能力に関して
他人様と比較した順位知る機会がないんです。

それゆえに、
相対的に見たら大したことない能力なのに
自分をその分野の天才と思い込んでいたり。

はたまた、自分では通用しないと思った分野で
たまたまこれまで比較していた相手が天才ばかりで
実は自分も、ひとかどの人材だった、ということもあります。

なので、過去の評価や結果だけを根拠に、
今の自分の相対的な位置づけを考えない方がよいです。

たまたま、周りのレベルが高すぎたとか、
たまたま、大番狂わせで負けてしまったとか、
世界を広げて、視野を広げて分析すると
そんな事実が発覚する場合がよくあるのです。

というわけで、熱心に就職活動をした方ほど、
この手の思い込みで自分をしばっていないか、
今一度、見直してみると良いと思います。




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