読んでくれない読者さんはガンガン解除した方が良い

あなたの配信したメルマガが、
未開封のままWebメール上に残っている状態が続くと
「不要なメールである」とWebメール側が判定し、
自動的に迷惑メールボックスに振り分けられるようになります。

そして、こういった現象が複数ユーザーに渡って発生すると、
あなたの発信しているメルマガが世の中的に不要である・・・
すなわち、スパムメールとして判定されるようになります。

もちろんこの現象は、
GmailやYahoo!メールのような特定のフリーメールサービス、
さらにはプロバイダメールアドレスのように
メーラーソフトを介さずに
Webメールで、オンライン上で閲覧するものに特有のものです。

ゆえに、メーラーソフトを導入してもらい、
ローカル環境でメールを読んでもらう分には、実はそれほど影響はありません。

そして、オンラインで商売をしている方は、
特商法アドレス宛にひっきりなしにスパムメールが届くことを経験したことがあると思いますが。

なぜゆえに、特商法アドレス宛のスパムが多いかといえば、
それらのメールは、総じてメーラーソフトで閲覧されるものだからです。
つまりが、スパムでありながらも、届きやすいのです。

もっとも、読まれるかどうかは別問題ですし、
そもそも受信拒否を明記している場合は違法行為になるわけですが。

やや話が横道にそれましたが、
何はともあれ、あなたの配信したメルマガを
未開封のままWebメール上に置いておかれるのが
最も好ましくない状況であるということはよーく覚えておいてください。

これが続くことで、
先にもお話しした通り、スパム判定アルゴリズムに組み込まれていってしまうからです。

それでは、どうすれば未開封リスクを防ぐことができるのか。

おもしろい記事を書くことはもちろん大切です。
しかし、人の価値観はまちまちですからね。
あなたの渾身のメルマガを、何度も読み返すほど熱中する方もいるでしょうし、
読まずに捨てる人もいるでしょう。
ゆえに、おもしろい記事を書けば、というのはリスク回避策にはなり得ません。

次いで、誰でも読みやすいように
短くシンプルな記事を書くことも、考えうる対策でしょう。

しかしながら、これまた
短い記事だと読みやすいと考える人がいる一方で、
読み応えがなく薄っぺらく感じるので読む価値がない、と考える人もいます。

そのまた逆もしかりで。
読み応えのあるコンテンツを毎号送っても、
熱中して読む人もいれば、
なげーよ!の一言で、即ゴミ箱に捨てる人もいるわけです。

さらには、毎回何かのプレゼントを提供する、という施策も効果的かもしれませんが。

これもまた、あなたと価値観が近いならばまだしも、
そうでない人にとっては大して魅力的な動機付けにはなり得ません。

自己啓発書のプレゼントキャンペーンをやったとしても、
能書きや精神論よりも、具体的にお金を稼ぐ方法を知りたいと思う方や、
夏までに5キロ痩せたいと切実な願いを持っている方には、まったく響きませんからね。

また、プレゼントを用意する金銭的なコストのみならず、
抽選や配送といった時間的なコストも相応に掛かってくるため、
実践し続けることは、なかなか難しいというのが現実です。

というわけで、内容によって未開封を防ぐというのは、
理論として語られることが多いのですが、
思ったような効果は得られないというのが実際のところなのです。

では、どうすれば未開封を最小限に抑え、
スパム判定リスクを軽減させることができるのか。方法は大きく3つあります。

1.配信日時を固定する 
2.有料化する
3.ノンアクティブ読者は定期的に除外する

1つずつ、解説していきましょう。

まず、配信日時の固定、ですが。

人間は基本的に習慣の奴隷です。
したがって、あなたのメルマガの配信を、
毎日決まった時刻に、
あるいは毎週決まった曜日に固定することで、
安定的に読み続けていただくことが可能となります。

ただし、あくまで読者さんの習慣に入り込めることが条件ですので、
やはりコンテンツとしての魅力がなければ、というのはあるでしょう。

ともあれ、裏を返せば、
メルマガの配信時刻、配信日時は変更することなく、
いつも同じにすることが重要といえるでしょう。

次いで、有料化する、ですが。

あたりまえの話ですが、
お金を払っているメルマガを、読まずに捨てまくる人は、まずいません。
ただし、精読するかどうかはわかりませんが・・・。

いずれにせよ、開封くらいはするため、
いわゆる未開封でサーバー上にメールがたまるという最悪の事態は免れることでしょう。

もちろん、これもまた、
お金を払うだけの価値がある、と読者さんに認めてもらうことが条件となります。

そして最後に、ノンアクティブ読者は定期的に除外する、です。

あなたのメルマガに定期的にURLなどを仕込み、クリック測定を行います。
そして、一定期間クリックのない読者さんについては
興味のないテーマになっているか、
読んでいないか、開封すらしていないかの、いずれかの状態が考えられます。

開封すらしていないならば、
当然、除外してしまうのが合理的なのはいうまでもありませんが。
読んでいるかもしれない人を、
クリックしないという理由で除外して良いのか、という考えもあるでしょう。

確かに、クリックこそしなくても、
読んでいる人はいるかもしれません。

しかし、具体的なアクションを起こさないという点で、
やはり興味度としては希薄なのです。
したがって、やがて読まなくなり、
そして開封すらしなくなる可能性が極めて高い、と。

ゆえに、判定基準としてはややシビアかもしれませんが、
未開封リスクを回避するためには、
こういったリストスクリーニングも必ず取り入れることを推奨します。

なお、ほとんどの人は、クリックがないと自分の記事が悪いと思い込みがちです。

その謙虚な姿勢は素晴らしいのですが、
クリックを期待して記事を書くようになると、
得てして読者にこびるような、迎合するような記事になり、
あなたらしさが抜け落ちた、非常に淡泊でおもしろみのないメルマガになりがちです。

言うまでもなく、そういったメルマガは、
誰にとっても読む価値がないので、
まずは背伸びをせずに、自然体で本音を語ることを意識しましょう。

それで反応がとれないならば、
読者さんとの価値観が違うだけです。
そういった割り切りも必要です。

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