影響力のある発信者は知っている「ヘッドラインが全てを決める!」

メールで確実に読まれる部分はタイトルです。
タイトルさえ魅力的であれば、何かが起きる・・・
すなわち、売上が立つ可能性が生じます。

逆に、タイトルが凡庸であれば、
その後に続くヘッドラインや本文がいかに秀逸であっても、
売上が立つ可能性はほとんどゼロに近いといって良いでしょう。

したがって、1にも、2にも、
タイトルライティングをしっかりとやっていくべきなのですが。

ただ、あいにく、強烈すぎるタイトルほど、
その強烈さを吸収するクッションを必要とします。
誰もが注意を引きつけられるような強烈なタイトルは、
確かに反応こそ取れますが、
その期待値に対して、相応の価値の提供を行わない限りは成約には至らないのです。

だからこそ、その期待値を上げすぎないように・・・
もっというならば、加熱した期待感をほどよく冷却するような、
それでいて期待感はほどほどに維持できるような、
ヘッドラインにはそんな絶妙なさじ加減の、クッション的な役割が求められます。

一例を示すならば、以下のような展開ですね。 

件名:
全員に100万円あげます!
 
本文:
ただし、以下の質問に全問正解できたら・・・。

「全員に100万円あげます!」という強烈なオファーなので、
とりあえず見てみようかな、という気にはなりますよね。

もっとも、オープンメルマガで
ここまで過激なタイトルだとスパムと見られる可能性の方が高いでしょうが。

はたまた、こういったパターンもアリだと思います。

件名:
このクイズの答えがわかる人はIQ145以上らしい

本文:
近所の公園で遊んでいる小学生が全員正解できたけど。

チャレンジ精神を煽って興味を引きつつも、
ヘッドラインで見事な肩すかしを食らわせています。
つまりが、タイトルの内容が暗にウソである、ということを伝えているわけです。

いずれにせよ、誰もが開封するような強烈なタイトルほど、
帳尻あわせが難しくなるという現実があります。
 
 
インターネットビジネスの創世記のような
何でもアリの状態では、次のような文章を書いている猛者もいました。

件名:
今すぐ100万円あげます
 
本文:
ウソで~す。
でも、稼げる方法を教えます。

URL

さすがに、今どき
こんなセンスのない釣りタイトルを使うのは、頭の悪いスパマーくらいです。

ともあれ、こんなタイトルに釣られる頭の悪い方は、まず存在しないので、
結果として頭の悪いスパマーが、
ほくそ笑みながら独りで頭の悪いことをしている、というのが現実でしょうね。

ということで、ヘッドラインの役割は、
かつてはタイトルから本文へのつなぎだったわけですが。
昨今ではメルマガ配信者の増加から、
タイトルライティングの重要性が高まったため、
その強烈すぎるタイトルライティングのクッション的な役割を求められるようになりました。

もちろん、正確な情報を伝えるために・・・と、
タイトルでの煽りや演出を行わない、という方も少なくありません。
そして、事実それで、発信者として結果を出し続けている方もおります。

しかし、あいにく、後発組の方がそれと同じことをやって、同じ結果を得るのは、
かなり厳しいと考えた方が良いでしょう。
なぜなら、煽りや演出なくしてもコンスタントにメルマガを読んでもらえるような方々は、
それまでの長きにわたって築き上げてきた信頼とブランドがあるからです。
つまりが、彼らのメルマガは、読んでもらえる前提のそれなのです。

あなたのメルマガが、そういった性質のものであるならまだしも。
固定読者さんの数がそれほど多くない状況下であるならば、
やはりある程度は注目を集めるために、
タイトルライティングでの工夫は必要と言えるでしょう。

これは、恋愛における内面と外見の話と似ていますよね。

内面をみがけば良い、というのはある程度出会いに余裕のある方の理屈であり。
まずは、その他大勢の中から目立つ存在として、
内面を知りたいと思うきっかけになるような、
ある程度の見た目の良さが必要なのと同じことです。

ともあれ、誠実な情報発信を・・・という考えも理解できますが、
それは読んでもらってこそ成立しうる考えですからね。
まずは、読んでもらうための最大限の営業努力として、
タイトルライティングと、
それのクッションとしてのヘッドラインをしっかりとおさえておくことが重要なのです。

それにも関わらず、タイトルライティングの工夫をしないどころか、
ヘッダー部分でも、企業メルマガの模倣をして、
無意味な文字飾りを定型で差し込んでいる初心者の方が目に付きます。

読んでもらえるという前提で考えているからこそ、
あそこまで無策なメルマガを配信してしまうのでしょう。
こんなタイトルライティングとヘッドラインでは、
どれだけ素晴らしいリストを集めたとしても、サッパリ稼げません。


 

繰り返しになりますが、タイトルは
メールの中で、スパムであってもメールボックスに入りさえすれば、
唯一読んでもらえる文章です。
そして、ヘッドラインは、
そのタイトルの工夫を効果的に吸収するためのクッションとしての役割を担います。

さて、上記のようなタイトル、ヘッドラインのメルマガが、
果たして望むような結果をもたらすでしょうか・・・。
これ以上は、語るまでもないですよね。

何はともあれ、この手の飾りを入れるのがあたり前である、
それこそ入れなければならない、
入れることで利益が得られるとさえ誤解している方が多いのですが。

メールに必ず入れるべき要素は、特電法に関する表記くらいのものなのです。
また、それらの記載も最下部の署名欄に組み込めば良いだけです。
わざわざ、かなりの高確率で読まれるヘッダー部分に、
こんなトンチンカンなゴミを設置する必要などないのです。

ええ、はっきり言って、この手のヘッダー飾りはゴミです。
何の価値もありません。

ともあれ、この手のヘッダーを入れている方は、
いまだにかなりの数、存在します。

誰もがはじめは、理論を学ぶのではなく、
同業者の見よう見まねからはじめるわけですが。
それが悪循環に拍車をかけているような気がしてなりません。

▼続きはこちらからご覧いただけます。




コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です