好きなこと、やりたいこと、自分に向いていると思うことをやっている

独立してさーっぱり稼げなかった頃、
就職活動のマニュアルなんかを売っていたんです。
いっぱい転職したんで。やっぱ、得意なんですよ、面接とか。
あと、書類選考とかの裏ワザとか。

でもね、全然売れませんでした。
テキストが確か300ページくらい。
音声解説なんて24時間(笑)

24時間分も収録するわけですよ。
丸2日くらいしゃべりっぱなしで、
あいにく冬で湿度もなかったせいでのどはカラッカラ。

で、いくら儲かったと思いますか?

たったの15万円ですよ。15万円。

企画構成から数えて、1ヶ月は使っていますよ。
それでたったの15万円。
またコンビニでバイトさせてもらえば?的な感じですよね。

しかも、そういう教材買う人って、
要するにどこの会社も受からない人だったりするわけです。
もちろんそれが、たまたま運が悪かったり、
自分を売り込むのが苦手だったり、そういう人がほとんどなんですけど。
たまーに、変な人がいる(苦笑)

で、そういう変な人ほど、
クレームを送ってきたり、落ちるたびに文句の電話を掛けてきたり、
最後には返金請求とか(苦笑)

そもそも、就職活動の教材を売るってこと自体が間違いなんですよね。
普通に考えれば分かることなんです。

だって、買うのは無職の人か学生さんなわけです。
お金、もってないじゃないですか。
だから、単価を高く設定できないから儲からない。

そういうお客さんだから、
当然会員サービスにつなげてコンサルとかも現実的じゃない。
無料サポートで面倒を見る、そんな感じですよ。

さらに、就職が決まっちゃえばもうお付き合いも終わりです。
その後、バックエンド商品を売ったりとかできません。

逆に、就職が決まらなければこちらの苦労もお構いなしに、
容赦ない罵声と責任転嫁のクレームとともに返金請求が飛んでくる・・・みたいな。
今さらながら、自分でもよくこんなバカな商売をやったもんだな~と驚かされます。

しかし、結構、こういう失敗をしちゃう人多いです。

確かに、好きこそものの上手なれ、とは言います。
でも、それが稼げるかどうかは冷静に見極めないとダメです。基本的に

1.見込み客がたくさんいること
2.顧客単価が高いこと
3.継続購入が望めること

これを全て満たすマーケットじゃないと商売をやっちゃだめです。

確かに、このご時世です。就職活動に悩む人は多かった。
でも、2番と3番がダメなわけです。
だから、儲からないんですよ。

したがって、好きなこと、やりたいこと、自分に向いていることじゃなくって、
ちゃんと市場性があるかどうかを考えて取り組みましょう。

よく、法律関係とか裁判関係の情報商材売っている人いますけど
あれだって、自殺行為ですよ、ほんと。
これから裁判を起こそうとしている、やる気満々の暴れ馬を
お客さんとして抱え込むわけですからね。
裁判好きをお客さんにしたら、
いざクレームが発生した時にどうなるかなんて・・・
もう、言わなくてもわかりますよね?

一見、市場性がありそうでも、
やっぱりお客さんの属性はキッチリ見極めた方がいいです。

企画やアイデアに惚れちゃだめです。マーケットに惚れてください。

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