原稿を書いた後は何をすれば良いのか

メルマガの読者さんから、
こんなご相談をいただきました。

> 関口さんのアドバイスのおかげで
> さっそく本を1万文字書くことが出来ました!
>
> これから、どうやって出版するのですか。
> わからないので教えてください。

・・・ググレカス。

ググレカス、とは
Googleで検索すればわかるんだから、
自分で調べろや、カス!という言葉の短縮形。

いわゆるネットスラングですが。

こんな丸投げ状態の、
依存しっぱなしのメールには、
さすがにちょっと嫌悪感を抱きますね。

せめて、自分で調べて、行動して、
それで行き詰まった時に質問すべきですよね。

それも、仮説を持った上で、
自分の現在の状況を詳細に話した上で。

というか、Kindle出版大百科もあるんだし、
それを読んで自分で考えて行動して欲しいです。

あと、そういう個別コンサルを
無料でやってもらおうという神経が理解できない。

こういう人って、
基本、エゴイスティックで
自分の利益しか考えません。

だから、商売をするべきではないんです。
お客さんに損をさせることばかりやるので。

ともあれ、こういう依存度の強い人は、
当然、著者にも向いていません。

やはり、他人任せのその態度は、
文章を書いていても
どこか、いい加減な雰囲気として
読者さんに伝わってしまうからです。

だから、影響力を発揮できないし、
権威性をまとうこともできないのです。

と、かなりシビアなことを書きましたが。
一方で、その気持ち、わからなくもないんです。

なぜかというと、
今の、Google検索、むちゃくちゃじゃないですか。

SEOという名の検索スパムが横行し、
それを見抜けない無能なGoogleのアルゴリズム。

上位表示のサイトが正しいとも限らないし、
ボリューム満点の解説をしているサイトが、
合理的な手法を説明しているわけでもないのです。

それゆえに、
昨今の海外富裕層、インテリ層は
Google検索を使わなくなってきています。

日本くらいですよ、
いまだに「ググレカス」なんて言っているのは。

ググってもわかんねーよ、カス!
って返されるのがオチです。

どうも、そのゴロの良さ?ゆえに、
好んで使う人が多いようですが。

ハッキリいって、時代後れですし、
インターネット事情を理解しているとは思えない言動です。

では、今、海外の富裕層、インテリ層は
どういった情報調査をしているのでしょうか。

それは、Facebookやリンクトインといった、
発信情報と、発信者が明確につながっている場で、
専門知識を有する人を見つけて調査をします。

それは、専門家のFacebookページに書かれた記事、
そこからリンクされたブログ、
あるいは、著書だったりもします。

すなわち、Facebookは、
お友達づきあいをするソーシャルメディアではなく
信頼できる発信者を見つける検索エンジンになっているのです。

というわけで、
当然あなたも、電子書籍があれば
それだけで専門家として見てもらえますし。

権威性のある存在と認識されます。

で、話は戻りますが。

結局、先の質問者さんがつまずいたのは、
電子書籍を出版する上で、
信頼に足る情報源や、
はたまた合理的な手順方法を教えてくれる人が、
私以外に見つからなかったからではないでしょうか。

ともあれ、ただメルマガを書くだけで、
そういう存在と認識されるのって、
やっぱり、おいしいですよね。

たとえばの話ですが。

私が、昔みたいに、
電子書籍出版塾を開催するといったり。
はたまた、
塾の内容をまとめた教材を販売すると言ったり。

そんな話をするだけで、
興味を持っていただけるようになるわけですからね。

さすがに、ちょっと、
馬主としての仕事が忙しい時期なので、
以前のようにはいきませんが。

いずれにせよ、
確かな情報源、信頼できる指導者がいない、というのは
その通りだな、と思った次第です。

ともあれ、それでもやはり、
自分で動こうとする姿勢だけは、
失って欲しくないですけどね。

誰も教えてくれないからできない!じゃなくって。

まずは、走り出して、転んで、
それからでもいいと思うんです。

というか、そうやって
前に進もうとする姿勢を持ち続けることが
人生で何かを成し遂げる上で大事なんじゃないかと。

どうでしょうかね???




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