出版塾に彼らが来ている本当の理由

出版塾に参加すると編集者の方が来ている!

それゆえに、人脈が作れるんじゃないか?

そして、いつかその人脈が花開くのではないか?

こういう思考回路の人、
出版塾の参加者にめちゃくちゃ多いです。

ですが、だから彼らはカモられる、と。

えーっとですね。

実は、その手の出版塾に参加している編集者。
エキストラです。

あ、もちろん、
実在する編集者さんですよ。

ただ、その多くは、無料で参加しています。
というか、それならまだマシ。

実際は、主催者がお金を払って
足を運んでもらっています。

なぜ、そんなことをするのか?

それは、出版塾に参加して、
実際に出版できる人はほとんどいないからです。

ただ、その結果だけがあると、
クレームやら、訴訟やらで、えらいことになりますよね。

だからこそ、絶妙にそのリスクを避けるべく
先の思考回路に至るように
編集者を招待しているんです。

それだと、出版できなくても、
人脈ができたからいつかは出版できる、みたいに
勝手に思い込んでくれるんですよ。

というか、その安心感ゆえに、
原稿も書かなければ、企画書も書かない人が大半で
添削の手間すら省略できちゃうんですね。

ちなみに、いろんな出版塾がありますが、
そこに参加して実際に著者になれるのは
100人に1人程度の割合です。

あとの99人は、
参加費をドブに捨てたのと同じことです。

でもって、その幸運な1人も、
追加で出版社に100万円のプロモーションコストを支払うのみ。

いわゆる印税生活に至るなんてのは
ほぼ100%ありえない話なのです。

ともあれ、こんな確率論の世界ですから、
そりゃ、主催者もリスクヘッジしますよね。

だから、編集者を呼んで名刺交換させるんです。

それで、利益が確定できますからね。
99人から100万円、200万円を徴収できるわけです。
ノンクレーム、ノンサポートで。
こんなボロい話はないですよね。

いずれにせよ、こういう現状も知らずに
安易に出版にあこがれを抱くと痛い目をみます。

もちろん、
「だから紙の本はやめて電子書籍にすべきだ」
というわけではありません。

「出版はいっさいやらない」
という選択肢もアリだと思います。

今日になって、いきなり、
ハシゴを外すつもりはないですけどね。

ただ、知られざる事実を知ったあとは、
一度冷静になって、
ゼロベースで考え直した方が良いです。

ここで、すぐに
別の方向に動こうとするから
悪い奴に付け入られてしまうのです。

ハッキリいいますね。

私が、悪いセールスマンだったら、
まず間違いなく、
ここで間髪入れずに
電子書籍出版塾とかの売り込みをしますよ。

そうすれば、かなりの確率で
あなたが参加表明してくれますからね。

しかし、ちょっと待って欲しいのです。

あ、別に、善人ぶるつもりはないです。

ただ、こういう流されての意思決定って
遅かれ早かれ、後悔を生むんですよ。

まぁ決断に後悔はつきものですけどね。
良くない後悔を生むので、
それは、どうなのかな、と思うのです。

この辺は、すごく複雑な話なので、
また後日、掘り下げてお話しします。

あなたが出版しない方が良い理由について、ですね。

はじめにいっておきます。

たぶん、その話を聞いたら
とても腹立たしい気持ちになるかもしれません。

ですが、それで踏みとどまることで、
あなたの人生が台無しになるリスクを回避できるなら、
私も、喜んで憎まれ役になろうと思います。

というか、私は、
すぐに感情的になるような、
EQの低いバカにはどれだけ嫌われても良いと思っているんで。

あなたが、EQの高い、
成功者資質のある人間だと信じているから
そういう話をするんだと理解してくださいね(笑)

頭の悪い感情論者は、
絶対にビジネスで成功できないですし、
そういう人間のビジネスのお手伝いをするのは不毛です。

だから、門前払い的に
その手の人たちが激怒して立ち去るような、
そういう話は、定期的にしなきゃなーと思っているのです。
どんなジャンルのビジネスをしても・・・。




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