事例が事実でも、再現性があるとは限らない

最近のメルマガのテーマゆえに、
たぶん、自分で勉強をし始めた人も
たくさんいるんじゃないかなーと。

で、その中には、
この本を読んだ人もいるかもしれません。

確実にガンガン売れる! 500件の見込み客リストを無料で集める最強の仕組み

内容をザックリとお話しすると、
電子書籍を書いて、その中に
アドレス登録をする仕組みを盛り込みましょう、というものです。

いたってシンプルで、ありきたりですが、
とても効果的です。

もちろん、本当にリストが取れるなら、ですが(笑)

「どういうことですか、関口さん!?」

って、ならないですよね、たぶん。

確かに、電子書籍の中に、
アドレスを登録する仕組みを・・・

たとえば、アドレス登録した方には
プレゼントでセミナー動画をさし上げます、
って書いたとしたら。

アドレスを登録してくれそうですよね。

登録してくれそうです。

登録してくれそうですが・・・。

実は、登録してくれないのです。

別に、この本がウソだとか、
著者の方がインチキ野郎だとか言うつもりはないです。

ほら、この前の印税200万円の人同様に、
ウソは言っていないのです。

おそらく、この著者の方は、
500リストを集めてガンガンに稼いだのだと思います。

ただ、なぜ、それができたかといえば
いうまでもなく、
その既成事実を作るために
既存のお客さんに電子書籍を購入したり。

さらには、Facebookなどの各種広告を利用し
採算度外視で広告を打ちまくったから、です。

これなら、実際に500リスト集まりますし。

リスト集めに苦労している人は多いので、
その秘密を教えます!といえば、
教材やら塾やらを購入する人も山ほどいるわけです。

結果、このタイトルが事実として成立する、と。

確実にガンガン売れる!
500件の見込み客リストを無料で集める最強の仕組み

というわけで、著者にとっては
それが事実なのかもしれないですが。

あくまで、読者にそれが
再現出来るというわけではないのです。

ともあれ、この本、わりかしよく売れたので
理論ばかりが先行して
いまだに、電子書籍が
リスト集めに機能すると勘違いしている人がいます。

ええ、ぜんぜん、リスト集まらないですよ!

残念ですが、これが現実です。

繰り返しになりますが、
電子書籍は、単体で稼ぐものでもなければ
リスト集めのためのものでもありません。

この点を誤解していると、
電子書籍のポテンシャルを過信しすぎて、
ムダな努力に時間とお金を費やすことになります。

それだけですめばいいですが、
役に立たない教材やら塾を購入してしまったら、
もはや悲劇でしかありません。

くれぐれもご注意ください。

・・・と、これでまとめていいかなと思ったのですが。

実は、今日の内容には
1つだけ、言い残した裏話があります。

またかよ(笑)

ともあれ、
「世の中って怖いですね」
って、心の底から思うようなお話です。

しゃべりたくて仕方がないんで、
これ書き終わったら、
書き溜めで今度のメールを設定しておきます。




コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です