ステップメールの未来予測

さて、ステップメールの未来予想に関する
感想&質問メール。

ポジティブ編その2をお届けします。

> 関口さんはシステムリースで
> ステップメールを多用しているとのことでした。
> システムリースの場合は、
> 技術的な説明が必要だと思うので
> 全自動は難しいと思うのですが
> 実際はどうなのでしょうか。
>
> 自社でシステム開発をやっているので
> そのあたりの課題を解決出来れば
> ぜひ導入したいと考えています。

おっしゃるとおり、
システムリースのセールスで、
ステップメールは大活躍しています。

が、ちょっと勘違いしているところが。

実は、システムリースビジネスにおいて
技術的な説明はいっさい不要です。

ステップメールの話とちょっとズレますが。

システムリースビジネスで売り込むのは、
それを導入することによるベネフィットです。

そのベネフィットが欲しいと思えば、
どれだけ操作が難しそうであろうとも、
買ったあとに、使いこなそうとして、
一生懸命に覚える努力をしてくれるのです。

おそらく、あなたの会社は
技術屋さんに近いのではないかと思います。

ですが、そういった
いわゆる理系的なアプローチでは
ステップメール経由のみならず
対面営業でさえも
セールスで苦戦を強いられることになるでしょう。

もっと、文系的なアプローチ、
あんなこといいな、できたらいいな、で押し通す
ベネフィットを売り込む展開を意識しましょう。

でもって、それならば、
ステップメールで簡単に実現できますからね。

> ステップメールを書いてみましたが
> 1通あたりどれくらいの文章量が必要ですか。
> また、クロージングに向けて
> 何通くらい書けば良いのでしょうか。
>
> おそらく、必勝パターンみたいなものがあって
> もしかしたら、それが
> コンサルティングなどに関連するのかもしれませんが
> 差し支えなければ教えていただけると嬉しいです。

1通あたりの文章量
そしてクロージングに向けての通数
これらに決まりはありません。

必要なだけ書けば良いと思います。

あまりに長くなると、
読者さんが飽きてしまうとか、
メールが読まれなくなってしまうと、
否定的な考えを持っている人もいます。

しかし、おもしろい連載マンガの
ページ数が増量したからといって
読む気がなくなったりしますか。

また、連載が長引くことで
突然読まなくなるということがありますか。

結局のところ、おもしろければ
分量が増えることはむしろ歓迎されますし
通数が多くなることも気になりません。

したがって、大切なのは中身です。

文章量、通数、
そこに稼ぎの秘密はありません。

むしろ、そういった
表層的な体裁ばかりを気にすると
売り手本位な発信になり
読者さんの気持ちが離れるだけでしょう。

くれぐれもご注意ください。

> 実は、私は、関口さんのステップメールに
> いくつか登録させていただいています。
> そして、実際に、
> いくつかの商品を購入させていただきました。
>
> そこで質問なのですが。
> この関口さんのステップメールを参考にして
> 私の商品のセールスに使っても良いでしょうか。
>
> また、そういったパクリというか
> 模倣による展開は効果的なのでしょうか。

質問をしてきただけ
誠実な方なのだと思います。

あと、実際のメールには
具体的な商品・サービス名が書かれていましたが
諸事情によりここでは
「いくつかの商品」と記載させていただきました。

さて・・・。

まず、ここで私が「ダメだ」といっても
インターネットビジネスの世界には
安易なパクリを行う
品性下劣な人間がおります。

したがって、どこかしらで、すでに
パクリが行われていると思います。

ですが、それによって、
同じような稼ぎを得ることができているか。

また、私の売上を
奪われたりしているかというと。

あいにく、どちらも「No」でしょう。

なぜかというと、
あらゆる発信情報には、
あるべき質量というものがあるからです。

そして、それによって
反応する人たちが異なります。

どういうことか、というと。

たとえば、私のように、
マジメでお堅く
お客さんを選ぶタイプの人間が
「誰でも稼ぐことができます」
というのと。

ちゃらんぽらんな金髪ニートみたいな輩が
「誰でも稼ぐことができます」
という場合。

同じ言葉を発していても、
まったく、意味合いが違いますよね。

私の言葉に反応するのは、
誠実にビジネスに取り組んできたのだけれども
まだ結果を得るに至っていない、
いわゆる要領が良くない苦労人タイプの方々。

そういった方々が、
私の言葉に対して、
「この人の元で、基礎からみっちりやり直して
 今度こそ結果を出すぞ」
と考えて集まってきてくれます。

しかし、後者のようなタイプの場合。

あ、ちなみに、
安易なパクリをする連中は、
得てしてこういう属性ですが。

それはさておき。

この手の輩が
「誰でも稼ぐことができます」
というと、
それに反応するのは
バカでも、アホでも楽に稼げると思い込んでいる
脳みそがスカスカの連中なわけです。

でもって、
「話を聞いてやるから、オレを稼がせろや」
みたいな、勘違いした
上から目線での付き合いになるわけです。

ちょっと、極端な対比になりましたが。

パクリや、模倣は、
ここまできれいに対比になることはなく、ですね。

むしろ、所々に
話のつじつまが合わない部分が出てくるのです。

したがって、
パクリの大半の場合は
ステップメールの文章がボロボロで機能せず。

うまくパクることができたとしても
正反対の好ましくない属性ばかりが反応するのみなのです。

というわけで、結論を言うと
ステップメールは
他者を参考にする、模倣するのではなく
正しい理論を理解した上で、
自分の心のままに書き下ろすのが正解です。

==ここまで

ステップメールに可能性を感じて、
さっそく取り組んでみよう!と考える姿勢は
とても素晴らしいと思います。

ですが、フットワークの軽い人って、
そのほとんどが、
参考や、模倣を得意としていることが多いんです。

確かに、それでうまくいくビジネスも多いんですが。
そうじゃないビジネスも多いんです。

でもって、ステップメールって
どちらかというと
模倣が機能しない・・・
というか、ネガティブに作用するビジネスなのです。

もし、模倣が容易ならば
あなたの業種をうかがった上で
競合驚異性がないならば
文字を差し替えるだけで使えるような
流用可能なテンプレートでもお配りできるんですけどね。

あいにく、そこまで単純ではないのです。

いったん、仕組みを作れば全自動でも、
その仕組みを作るまでは、
泥臭い、地道な作業なんです。

というわけで、
参考にしていただけるというのは、
とても光栄なことなのですが。

いかんせん、それが利益につながるわけではないので
くれぐれもご注意ください。

じゃあ、どうやって書けば、
効果的なステップメールになるのか。

明日、その辺の話を
掘り下げてお話ししようと思っています。




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