ウソを書ける人は強い

セールスに際して、
お客さんに損をさせるウソをつくのは
れっきとした犯罪行為ですが・・・。

一方で、商品やサービスの効果に関するものでなければ
ウソを盛り込むことで
効果的なプロモーションが可能です。

というよりも、
何でもかんでもバカ正直に、というのは
やっぱり考えものなのです。

なぜなら、世の中の常識が
必ずしも真実を把握しているとも限らないからです。

たとえば、シンガポールのマーライオン。

あれってガッカリ名所として有名ですが、
実は、それって、
今のマリーナベイに移設される前の話なんですよ。

今では、アジア・・・いえ、
世界屈指の絶景をバックにしたがえた
世界屈指の観光スポットなわけです。

ただ、そういう認識は
いまだ、日本には広がっていないようで。

世界屈指の絶景を目にしながらも
「ダセーwww」
「ガッカリだぜ」
などと、
感性を働かせることを放棄した
同調主義的な感想を述べる人ばかりなわけですね。

ともあれ、そんな中で、
あえて、彼らの認識を正すべく
真実を発することに意味なんてあるでしょうか。

事実ではない・・・
すなわち、ウソである
「マーライオンはガッカリ名所」
という共通言語を使った方が
コミュニケーションがスムーズに行く場合もあるのです。

というわけで、
いつ、いかなる時も
真実を話す必要はなく。

空くまで、相手の認識にしたがって
時に、ウソだとわかりつつも同調するような
そんな柔軟性が大切なのです。

日々の情報発信はもとより、
コピーライティングなどにおいても、
その辺の認識を持たずに
石頭な発信をしている人は少なくありません。

まじめで、誠実なのは
大いに結構なことです。

ただ、必ずしも、そこで
全て正確な情報を伝える必要はない、ということは
覚えておいた方がよいでしょう。




コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です