なぜ、彼は、急落していったのか

さてタイトルの「彼」に関して、
誰の名前を思い浮かべたでしょうか。

いずれにせよ、
誰もが、誰かしらの名前を
パッと思い浮かべられるほどに、
三日天下で急落する人は
この世界、少なくありません。

で、その原因ってなぜなのか、というと。

本質的な部分で成功者ではない
いわゆる、時流に乗って成り上がった人だから、
というのが一般論的な解釈ですよね。

確かに、それもあるんです。

ただ、それだけじゃないんです。

なにせ、そういう成り上がりでも、
急落しない人もいますからね。

それどころか、
立場が人を作るといった感じで、
本物の成功者になる人も少なくありません。

じゃあ、急落する人と、とどまる人、
その違いは、というと。

まぁ会社勤めをして
出世したことのある人ならわかると思います。

そう、上に好かれているか、ということ。

情報発信にしろ、コピーライティングにしろ、
共感を生むために効果的なのは
仮想敵を作りあげることじゃないですか。

それを共通の敵として、共感して
価値観のすりあわせを行うのがセールスのセオリー。

ただ、落ちる人って、
この仮想敵を
上にいる人たちに設定するんですね。

もちろん、人間は、
嫉妬深い一面があるわけですから、
そういった成功者に対する攻撃に
共感をしたり、感化される人もいるわけです。

それゆえに、一時的には、
売り上げを伸ばすことが出来るわけですが。

結局、その売り上げを支えているのって
嫉妬深い人たちなんですよね。

すなわち、その先に、
どんな結果が待っているかなんて、
考えるまでもないでしょう。

でもって、上にかみつく狂犬を
引き入れようと思う殿上人はいないわけです。

ビジネスマナーやら、礼節やらを
それほど気にすることはなくとも、
不敬に対しては徹底してシビアですからね。

そんなこんなで、
足場を失い、上からのクモの糸もなく
真っ逆さまに落ちていく、というわけです。

というわけで、彼らの轍を踏みたくないならば
仮想敵の設定はしっかりと考える必要があります。

実際、私も、
仮想敵を設定した発信をすることがありますが
絶対に、自分よりも上の存在を仮想敵にしていないでしょう。

これ、戦略的な意図があってやっているんです。
個人的な好き嫌いじゃないんですよ。

そんなわけで、
仮想敵の設定次第では、
その先に破滅が待っている場合もありますので
くれぐれもご注意ください。




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