それ、ゴミです

日本に戻ってきて間もない頃
新たな出会いを期待して、
社会人の読書会なるイベントに参加したことがあります。

そこに、コピーライティングの本を持ってきた人がいました。

いわく
「洗練された文章表現を見ることで、
 自分のコミュニケーションもスタイリッシュになるのでおすすめ」
だそうです。

ちなみに、その本は、
宣伝会議から出されている本です。

ええ、これだけでもう、
どういう本であるかは、おわかりいただけると思いますが・・・。

ともあれ、その道のプロである私にとっては、
その浅はかで、バカげた解釈を聞かされるのが
苦痛で仕方ありませんでした。

やはり、ビジネス戦闘力が大きく異なる人たちとは
ビジネスの話は、一切するべきではないのでしょうね。

さすがに、タイトルのように

「それ、ゴミですよ・・・」

なんて、いったりはしませんでしたが。

いずれにせよ、
コピーライティングの本質、
そしてコピーライターの仕事が、
正しく認識される日は、まだまだ遠い気がしました。

というか、おそらく、
未来永劫、そんな日は、来ないのかなーなんて。

ええ、それくらい、
世の中には思い込みが激しい人が多いです。

ともあれ、自分でビジネスをするときに、
コピーライティングの仕事を誤解していると、
破滅一直線ですからね。

せめて、彼らが、
独立しようなどと
バカな考えを起こさないことを願うばかりです。

なお、コピーライティングの本質については
昔、リリースしたこちらの本にシンプルにまとめました。

これだけ!コピーライティング

「これだけ!」のタイトルに偽りなく、
本質だけをズバッとまとめています。

事例とか、そういうのは
ぜんぜん、盛り込まずに。

完璧すぎるコピーライティング本ですね。

たぶん、今まで日本で出た中で
ナンバーワンのコピーライティング本だと思います

あらためて、本質をおさらいするために
手にとっていただいても良いかと思います。

あとまぁ、
こんな感じで本質だけをズバッとまとめられるのって
やっぱり、本物のプロで
なおかつEQが極限まで高い
超合理主義者じゃないとムリなんです。

自画自賛するつもりはなく、
そんな私だからこそ、書くことが出来た会心作、ということです。

ただ、もっというと、
本来、こういった本を必要としないようなビジネスをすることが
何より大切だと思います。

「独立を考えているのですが、
 まずはコピーライティングを学ぼうと思っています」

などという人を見るたびに、
本質がわかっていないんだな、と思うと共に
その方の将来の苦労が頭に浮かび、気の毒になります。

コピーライティングというのは、あくまで最終手段です。
使わなくても売れる、というのが理想です。

最近の私は、もっぱらそのスタンスで
事業計画に取り組んでいます。




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