これを書いたらメルマガ届かない!NGワードを使っていませんか

さて、それでは
あなたが、ちゃんとした配信システムを導入したという前提でお話を続けていきますが。

それでもなお、あなたのメールがちゃんと届かない場合は、
あなたの配信しているメールに、
メールのスパム判定アルゴリズムに触れるような、
いわゆるNGワードが含まれていることが予想されます。

とりわけ、GmailやYahoo!メールなどは、
このスパム判定のアルゴリズムがシビアであり、
その他プロバイダアドレスに関しても、
メーラーソフトで閲覧する場合はともかくとして、
サーバー上のWebメールで閲覧する際は、結構な割合でスパム判定をくらうことがあります。

さて、それでは、このNGワードとは一体何なのか?という話なのですが。

実は、その単語が何であるかは、
Gmailでも、Yahoo!メールでも明らかにされておりません。
各種プロバイダのWebメールに関しても同様です。

ただ、1つ言えるのは、
いわゆるビジネス文書に用いることがないであろう単語であったり、
はたまたスパムメールに頻繁に含まれているであろう単語については、
かなりの高確率でNGワードに設定されていると考えて間違いありません。

とりわけ、アダルト系の単語に関しては、
かなりシビアな判定が下されることは想像に難くないと思います。

しかしながら、あなたのビジネスの関係上、
どうしてもそれらのNGワードとおぼしき単語を使わざるを得ない場合もありでしょう。

その場合は、伏せ字などを使っている方が多いのですが、
最近は伏せ字の含有率もスパム判定に盛り込んでいるようなので、
その効果は限定的となってきています。

また、程度の低いティザー(じらし)と誤解され、
読者さんに要らぬ反感を持たれることにもなりかねません。

したがって、伏せ字を使うのは
コミュニケーションの質の低下につながるので避けた方が良いでしょう。

では、どうすればNGワードをペナルティなく使って
読者さんとコミュニケーションをとれば良いのでしょうか。

数年前は、別の言葉で言い換えるのが流行りました。
たとえば、キ●バクラはNGワードなので
「おねーちゃんがいっぱいいる飲み屋さん」と言い換えたり、といった具合です。

この手法により、
NGワードによる到達率の下落は回避できたのですが。
いかんせん、回りくどい表現が多くなったため、
精読率が落ちたり、反応率が落ちたりといった副作用が生じ、
めざましい結果を得るには至りませんでした。

そういった試行錯誤を経て、
その新たな対処法として注目されるのが、
Webページや、ブログページに誘導して
NGワードを含んだままのそのままの文章を見せる、というパターンです。
メールにそのまま書いてしまうと不達の原因となるNGワードも、
実は、メールから誘導するリンク先のページ内の記載であれば、
スパム判定によって弾かれるリスクはクリアできるのです。

もちろん、その誘導先のWebサイトやブログが、NGワードを含んでいるがゆえに、
検索のペナルティを受ける可能性もあるので、
あくまでクッションサイト的な利用にとどめる必要がありますが。

いずれにせよ、現段階では、こういった抜け道があるため、
やむを得ずそれらのNGワードをセールスに使わざるを得ない場合は、
この対処法を用いると良いでしょう。

ただし、昨今では、Webページからリンク先までの情報までを
統合してサイトの表示順位を判定するレベルにまで、
検索エンジンのアルゴリズムが複雑化してきています。

したがって、いずれは、メールから誘導されるURLページの内容までもが、
スパム判定アルゴリズムの材料となることも覚悟する必要があるかもしれません。

それと、もう1つ。

実は、メールに記載しているドメインの文字列がスパムワード化している場合もあります。

アフィリエイトをやられたことがあるならご存じだと思いますが。
基本的にアフィリエイトのURLは、途中までは共通しています。
その共通部分がスパムワードになっている場合もあるのです。

なぜ、こんな現象が起きてしまったのかといえば、
アフィリエイトサービスのユーザーの中にスパマーが紛れこみ、
アフィリエイトURLをむき出しにした状態でスパムメールを打ちまくったからでしょう。
それが原因で、アフィリエイトサービス業者のURL自体が
スパムワードとして判定されるようになってしまったのです。

かつては、その問題を放置していたアフィリエイトサービス業者のドメイン自体が
使用停止になるという最高レベルの国際的なペナルティを受けたこともあります。

ともあれ、これは非常に極端な例ではありますが、
対岸の火事とも言い切れないのもまた事実です。

とりわけ、アフィリエイトURLを短縮するために利用しているドメインなどは、
利用頻度が高いほど汚れてきます。
というのも、アフィリエイトが悪、というのではなく。
何度も何度も配信を行うことで、未読のままサーバーにたまっていく場合もあるわけです。
そのメールの中の共通項目として、
短縮URLのドメインは必ず存在しうるものなので、
あたかも卑猥な言葉であるかのように、
読む価値のないメール、迷惑メールを構成する要素として判定されてしまうのです。

そして、これの恐ろしいところは、
たとえばあなたがメルマガの最下部に会社のURLとともに署名を入れていたとしましょう。
あまりに未読が続くうちに、
その会社のホームページURLさえもスパムワード判定をされる可能性もあり得るのです。
とりわけ、短縮URLのシステムを
会社のドメイン下で利用している場合は、そのリスクはさらに高くなります。

以上のことから、少々神経質かも、と思うほどに、
短縮URLをはじめとした各種ドメインの見直しははかった方が良いでしょう。
それと、会社のドメイン自体がスパム判定を食らってしまうと、
それこそSEO的にも悪影響が出る懸念があります。

したがって、メルマガなどの大量配信のメールの署名欄には、
必ず短縮URLで別のドメインに変更した形でリンクを挿入するようにしましょう。

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