これからメールビジネスはどうなる?

メルマガとブログの歴史自体を比較すれば、メルマガの方が早いわけですが。

いわゆる発信者としての利用者の広がりという観点からいくと、
メルマガはまだまだ発信手法として一般化したとは言いがたいものがあります。

それゆえに、今後もさらにメルマガによる情報発信は、成長していくことが考えられます。

もちろんだからといって、
ブログ、mixii、Facebook、Twitterなどのように、
その辺の高校生がやり始めるかというと、たぶんそんなことはないのでしょうが・・・。

それでもまぁ、自分でビジネスを展開している方以外の中からも、
メルマガの可能性を見いだし、自ら発信者へとなっていく方もいらっしゃることでしょう。

ともあれ、ブログにしても、mixiにしても、Facebookにしても、Twitterにしても、
注目を浴びる存在になるには、
周りから抜きん出るには、言うまでもなく
圧倒的な個性と存在感が求められます。

もちろんそれは、いわゆる炎上的なものではなく、
価値の提供者としての評価という意味で、ですが。

その際に重要となってくるのが、専門性、です。
つまりが、どんなテーマでもかまわないから、
「○○といえばこの人!」というイメージを、あなた自身に抱いてもらうということです。

これを、ブランディングという言葉で片付けるのが好きな人が多いのですが。
そもそも、ブランドというのは、出所の保証であり、信頼される材料の提示に過ぎません。

つまりが「ブランディングが重要」とか「ブランドを構築することが大切!」なんてのは、
しょせんはノウハウ的な話に過ぎず、
むしろそれを実現するために何をするのか、
ここまで徹底して考える必要があります。
要するに、ブランディングをするのは当たり前であり、
どうすればそれができるのか、どのようにそれをするべきなのか、
むしろこのハウツー部分こそが重要なのです。

では、まずブランディングを実現するにはどうすればいいか、という話ですが。

言うまでもなく、ある朝突然目が覚めたら、
あなたが何らかの分野の専門家として、
世界的な権威になっているということは、まずあり得ません。

一方で、脇目も振らずに、
ただひたすらに、自分の提供しうる価値を発信し続けたところで、
これもまた、熱心なオ●ニーブロガーと大差ないわけでして。

でもって、ブランディングができずに、権威性を確立できずにそれをやると、
冷やかしや、荒らしにによって嫌がらせを受けることも少なくありません。
基本的に、その手の輩は、頑張る人、ひたむきな人が嫌いですからね。
もっとも、連中にしてみたら、
成功者はもっと嫌いなのですが、
成功者はそれなりの報酬を得ている分、まだマシなわけでして・・・。

少々話が横道にそれましたが、
結局のところ、権威性を演出することこそが、重要だ、ということです。

なお、ブランドと権威性を同一視する方も多いですが、似て非なるものです。

たとえば、吉野家の牛丼は早い!安い!うまい!の3拍子そろった大衆食のブランドですが、
決してそれ自体が厳かな雰囲気を醸し出しているわけではないでしょう。

このブランドと権威性を同一視してしまうことで、
かえってブランドを確立してこその権威!などと考えてしまい、
権威性を利用しての演出で、ブランドを確立することができなくなってしまいます。

繰り返しになりますが、
ブランドと権威性は似て非なるものであり、
権威性というのはブランド化に至る1つの演出方法に過ぎません。
言うなれば、吉野家の牛丼の
「早い!」とか「安い!」とか「うまい!」と同列のものに過ぎないのです。

というわけで、これでイメージができたと思いますが。

ブランドを確立するには、専門性を示すには、
とにかくあなたが特定分野の権威であることを目に見える形で示すことが一番手っ取り早いのです。

1.関連する書籍がある
2.関連する電子書籍がある
3.関連する人気サイトを運営している
4.関連するメルマガを発行している
5.関連するFacebookページを運営している
6.関連するセミナーを開催している
7.関連するコンサルティングを行っている
8.関連するTwitterアカウントを持っている

などなど。

つまりが、メルマガ単体ではなく、
その他の各種メディアでも専門分野に関する発信をコンスタントに行っている必要があるのです。

・・・というのがまぁ、
一般論的な、権威性の演出方法なのですが。
包み隠さずいうと、
これらの手法は、本質とはちょっと違うものなんですよね。

実は、こういったことをやらずとも、
もっとシンプルに権威性を演出することは可能なのです。

それは、常日頃から発信するメルマガで、あることをやれば良いのです。

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【新版補足】

この未来予測を書いたのは2013年ですが。
大枠ではこの通りの方向に進んでいるとおわかりいただけるのではないでしょうか。

訂正すべき点としては、Twitterの影響力の低下でしょう。
Twitterにはブランディングツールとしての役割はほとんどなくなったような印象です。
スマートフォン向けの告知専用媒体といった使い方をしている発信者が大半であり、
そこでの発信が何らかのコンテンツ価値を持つとか、権威性につながるかというと、
残念ながらそうではないようです。
別のところで築いた権威性を持ってTwitterを利用し、
誘導ツールとして使うというのが定着しました。

その一方で我ながら慧眼だったと思うのは、
当時から流行の兆しが見えていたYouTubeを個人の発信メディアとして、
そして専門性を演出するツールとして取り上げていないところではないでしょうか。
そのおかげで?不毛な努力をせずにすんだ当時の読者さんもたくさんいらっしゃると思います。

確かに、YouTubeの影響力はすさまじいものがありますけどね。
ただ、そのほとんどは、自身をタレント化した、いわゆるキャラクタービジネスであり、
それ自体がゴールになってしまっています。
YouTubeで人気だからといって、何か商品が売れる、というわけではないのです。
そして、今後も、その傾向は変わることはないでしょう。

結局のところ、YouTubeはお金のない方、
お金を払うつもりのない方をも取り込める価値提供のあり方、ビジネスでしかないからです。
もちろん、そこから他の方向への転換も不可能ではないでしょうが。

 




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