あなたが出版しない方が良い理由

一昨日のメール、
反響がイマイチだったので、
ぶん投げちゃおうかな、って思いました(笑)

でもまぁ、書きたいので書きます。
ええ、完全なる自己満足です。

さてさて。

「あなたが出版しない方が良い理由」

いきなり、結論書いちゃいますね。

その出版にメリットがないならば、
出版はしない方が良いです。

えーっと、どういうことかというとですね。

このニュース、覚えていませんか。

メロン畑に除草剤が撒かれ
6600玉のメロンが全滅して収穫不能に
http://furano-melon.jp/official-blog/post-4962/

ザックリとまとめると、
人気のメロン農家に嫉妬した同業者が、
除草剤をまいて収穫不能にしたという事件です。

多くの人が憤りを感じた事件ですが。

一緒になって怒りの感情をぶちまけるだけでは
物事の本質は見えてきません。

どういうことかというと。

実は、この被害者の寺坂さんは
こんな書籍を出版なさっているんです。

直販・通販で稼ぐ! 年商1億円農家
http://amzn.asia/9dAXSa1

いいと思うんです、
成功体験をシェアすることは。

しかし、ただでさえ、
抜きんでた成功を収め
周囲から嫉妬されている中で。

果たして、こんな本を出版していたら、
一体、どうなるでしょうか。

ますます、嫉妬の炎が燃えさかるのは
想像に難くないですよね。

でもって、ハッキリいって、
この本を出そうが、出さなかろうが、
あまりメロンの売り上げって変わらないでしょう。

つまりが、先の寺坂さんは
出版によって、
負わずとも良いリスクを負ってしまった。
嫉妬の炎に油を注いでしまった、というわけです。

もちろん、犯人の残虐非道な行いは
断じて許されるものではありません。

被害に遭われた寺坂さんはもちろん、
メロンを贈り物として
大事な人に届けたいと思っていた発注者さん、
それを楽しみに待っていたお客さんの気持ちを踏みにじる
最低最悪の行為だと思います。

ただ、その一方で、
嫉妬に狂った人間の行動を
甘く見積もりすぎた部分は否定できないと思います。

今さらいうまでもないですが、
本を出すと、
たとえそれが電子書籍だったとしても、
世間から嫉妬されます。

本を出したくても出せない人、
世の中にはたくさんいますからね。

それこそ、先の裏事情を知らないばかりに
出版塾に何百万円も支払って
青息吐息の生活をしている人も。

そういう人からしてみたら、
ただ本を出したというだけで、
許せない存在になってしまうのです。

そして、自分のプライドを保つために
必死になってネガティブレビューを書き込むのです。

だから、いわゆるベンチャー起業家の本なんて
星1つだけの、
書評とはいいがたい、悪口ばかりでしょう。
見苦しい嫉妬心丸出しの。

ともあれ、こうして、
卑屈未練な人間の嫉妬心を刺激するとあって、
出版には慎重になるべきなのです。

虚栄心を満たしたいとか、
功名心に駆られてとか、
そんなノリで出版を目指す方もいらっしゃいますけどね。

いかんせん、その業種によっては、
出版しない方が良い場合もあるのです。

農家なんて嫉妬した同業者に業務妨害をされた場合
逃げ道がないわけですよ。

でもって、損失を補填するにも
法律がぬるすぎて懲罰として機能しない。

そういう商売をやっている場合は、
出版をして目立つのではなく、
ひっそり、こっそりと、おいしく稼ぐ方が無難なのです。

以上のことを踏まえて、
あなたは本当に出版をするべきなのか。

それを冷静に考え直して欲しいと思っています。




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